いろぐろ薬剤師ブログ

自分の興味のあることや体験したことを中心に書いていきます

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

薬局での待ち時間を短縮するウラ技

薬局で待たされてイライラした人は結構いると思います。病院で散々待たされて、また薬局でも待たされるのか!と。そんな待ち時間を短縮できる方法があります。薬剤師である自分が効率的に薬をもらう方法をお伝えします.

【20代必見】資産が貯金しかない人はヤバイ

金融資産が銀行貯金のみの方は将来お金に苦労します。 日銀は必死で年2%のインフレを実現しようとしています。(インフレとは物の価格を上がること)それなのに預金の金利は年0.001%。預けて貰えるお金は雀の涙ほどです。もしインフレの波に襲われたら、銀…

ヒアルロン酸飲んでも大した効果なし

アンチエイジングの定番のヒアルロン酸!関節痛やドライアイの緩和、美肌維持の効果を目的としてよく商品化されており、高齢者を中心に購入されている方が多いです。 よくテレビCMしていた有名な「K」というサプリメントの効果はいかがなものでしょうか。ち…

薬剤師は今、日本にどのくらいいるのか?

みなさんは薬剤師にどんなイメージを持っていますか?世間の声では「薬剤師って薬を数えて袋に詰めるだけでしょ(笑)」とか、「正直、仕事楽そうでそこそこの給料もらっている人たち(笑)」「将来、AIにとって代わる人たち(笑)」とか聞こえてきます。ネ…

鎮痛薬について

痛みといえばロキソニンですよね。一般用医薬品にもあり身近なものになっています。実際に効果はどうなのか?

ブログを10日続けてみて

今年はとりあえず10日間は続けてブログを書くいう目標があり早くも達成しました‼️

家、車、保険のコストについて

節約は生きる上でめちゃくちゃ大切だと最近つくづく感じます。自分は去年転職をし年収が100万円ほど上がりましたが、日々の節約で生活水準は逆に下げました。

禿げたらどうすればいい?

脱毛にお悩みの方は多いと思いますが、薬局などで売られているリアップは果たして効果はあるのでしょうか?リアップはミノキシジルという成分が含まれています。そのミノキシジルの有用性に関していくつかのランダム化試験がありその中の一例を紹介します。

悪酔いしない方法は?ヘパリーゼ、ウコンの力の効果はいかに!?

年末の忘年会シーズンは過ぎましたが、ちょっと前々から気になっていること調べてみました。ちなみに自分はかなり酒が弱いです。最初ビール一杯を頼むのですが、それを一時間かけて飲みます。数十分経つとぬるくなりちょっとおいしくなくなるんですよね。大…

2019年春から食品の値上げ!インフレ加速か!?

今年の春からまたまた値上げが実施されそうです。

保湿剤を塗るベストタイミングはいつでしょう?

この時期になると肌の乾燥が気になりますよね。保湿剤はこの時期欠かせません。 自分はアトピー持ちの乾燥肌で顔、首、背中を重点的に保湿剤を塗っています。最近になったのが、この保湿剤はいつ塗ると保湿効果が一番いいのか?と。美肌を目指して日々保湿し…

メンズのコスパのいいファッション

まず、お知らせしないといけないのが、僕はファッションセンス皆無です(笑)。 学生時代は酷かったらしく買ってきた服ほとんどダサいと突っ込まれました(笑)。友達とおしゃれな店に行ったときに「お前ダサいからちょっと離れて歩いて! 恥ずかしいから」と…

インフルエンザウイルスの強敵現る!

今シーズン本格的に活躍するであろう抗インフルエンザ薬が新薬で登場しました。それが、ゾフルーザ(バロキサビル マルボキシル)

持ち家か、賃貸か 永遠のテーマについて考える

はじめに言っておきます。今は賃貸派です。どうも日本人は持ち家を持って一人前になるという風習があります。昔はそれでよかったかもしれませんが、今は全然時代に合っていないです。自分の周りにもローンを借りて3000-4000万の家を購入した人がいますが、ほ…

子供の学力を左右するもの

自分たちにはまだ子供はいませんが、そろそろかなと思い、子育ての本を読み漁っています。特に気になるのが子供の学力を左右するもの。人生は学力が全てではありませんが、ほとんどの場合生きていくうえでプラスになるでしょう。一体、子供の学力にどういう…

薬剤師が考える湿布でのかぶれを防ぐポイント

捻挫や腰痛、慢性的な痛みでテープ剤、パップ剤を使用したことがある人は多いと思います。それらの湿布を使用して気になるのがかぶれですよね。例えば、よく使われるロキソニンパップでは掻痒(2.1%)、紅斑(1.5%)、接触性皮膚炎(1.4%)で皮膚トラブル…

当ブログでは基本的に書籍、文献、経験に基づいて記載されています。ブログで投資の内容を記載すると思いますが、投資は自己責任でお願いします。あと薬の使用法は処方医や投薬された薬剤師のいうことをよく聞いて使用して下さいね。